どうも北海道在住のOHAMAの妻です。10月も中旬。夕方の17時にはもう夜になり、すっかりと冬の訪れです。すでに暖房は毎朝タイマーでセットするのが日課になりました。7月に暖房を付けたこともあったので、2018年は実質、2ヶ月しか暖房を付けることがなかったという事実。驚きですね～。
今年の3月に色々な事情から新築のアパートから築年数の経っているアパートに引越しをしました。新しい家で初めての冬を迎えることになります。
長い長い冬がやってくる前にやっておきたいことがあるんです。
とにかく結露がすごい
東京のマンション暮らしだった頃は窓に結露がたまって、さささ～と乾拭きして終わっていましたが、これが北海道だと対策をしないとどうやら大変なことが起きそうなのです。
我が家は1階の北向きに玄関があります。毎朝、玄関のドアが結露ですごいことになっているんです。まだ10月ですよ？！これには3度見しましたよ。最初のうちは気にせずいたのですが…下駄箱のスニーカーを取り出したらカビが生えているではありませんか！！
「これはやばい！」と思ってすぐに北海道の知人たちにどうしたらいいか聞いてみました。やはり地元の方に聞くのが一番！！
結露を甘くみてはいけない
結露ちゃん。なんとですよ。真冬の氷点下になると、なんと！！凍ってドアが開かなる事態になるとか？！北海道の家って玄関のドアが二重になっていたりするのですが、我が家は直にドアなので氷点下になれば凍るのは当然な訳です。
こんなこと知らなった～！
凍ってしまって開かない場合は突進するとか蹴り飛ばすなど…そんなの怖すぎる！！
朝の気温だと、一番寒い時でマイナス20度にいく地域なのでこれは結露対策を今のうちにしようと心に誓った訳です。
まずは下駄箱の靴の避難
革靴がカビてしまったらえらいこっちゃなので、下駄箱の革靴たちを2階へ避難…めんどくさいけど…やらないとカビる…大切な靴は特に結露の少ないところへ避難です！！
下駄箱すっからかん…！！
水とりぞうさん
なんとまぁかわいいネーミングの結露対策には欠かせない商品だとか。初めて聞きましたよ。水とりぞうさん。これを下駄箱に入れるのは必須と友人から教えてもらいました！
近くのホームセンターにも売っているので、北海道民の味方！のようです。
竹炭
こちらも置くだけでOK！竹炭。下駄箱に入れている率高いです。消臭もしてくれるので一石二鳥！！
結露テープ
我が家のように結露が多い玄関の家は、こちらのテープをドアの下の部分に貼るといいそうです。パッケージの言葉だけで安心できる！
不凍液
不凍液も北海道へ移住してからはじめて知ったもの。長期、家を空ける時に水道管が凍って破裂しないようにこの液体を使うんです。水道管が破裂とか聞いただけでも恐ろしい！
玄関の結露がひどすぎるときはこの不凍液を塗布するといいそうです。そうか！そしたら結露の水が凍らずにドアが開けられる！さすが地元人！
除湿器
我が家にベランダはありません。（唐突）これも移住してきて驚いたのですが…。そうすると、夏場の洗濯物が乾かない訳ですよ。冬は暖房をずっとかけてるからいいんですけどね。我が家は、洗濯物を乾かすために除湿器を購入しておりまして。
どうやらこの除湿器。洗濯物を乾かしてくれるだけではなく、結露も防止してくれるらしい！！おおーーー！これは朗報。電気代は不安ですが、ひとまずこれをしてみようと思います。
そう、北海道の光熱費はびっくりするほど高いですからね…！
まとめ
私には玄関のドアの結露を毎朝ひたすら拭くことしか思いつかなかったので、友人たちに聞いて本当によかったです！毎朝大量の結露の拭き掃除＆雪かきなんて考えるだけでいや！これで解決できそうです。本当に安心。
北海道ではじめて冬を迎える皆さま！まだまだ雪国暮らしには揃えておくアイテムがたくさんありますよー！！まだ雪が降っていないうちに揃えられるものは揃えたいですよね。ってもう初雪の便り。アスファルトが見える今に感謝しつつ冬に備えましょう。
私たちもまだまだ初心者です。転倒しないように、安全に安心して一緒に乗り切りましょう！
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