こんにちは、ジョージです。
今回は僕が中古で買ったハーレーのスポーツスターxl1200x(フォーティエイト)のエンジンオイルとオイルフィルターの交換方法について解説していきたいと思います!

目次
スポーツスターのオイル交換は2種類ある
今回僕が交換したオイルはエンジンオイルですが、スポーツスターには2種類のオイル交換が必要です。
- エンジンオイル
- プライマリーオイル
本来ハーレーの車両はこの2種類に加えてミッションオイルの交換も必要ですが、スポーツスターはミッションオイルとプライマリーオイルが一緒になっているので、上記の2種類だけでOKなのです(ラッキー)。
スポーツスターのエンジンオイル・オイルフィルターの交換方法

さて早速エンジンオイルの交換方法です。作業時間は初めてだったので1時間程度かかりました。なれれば30分以内には終わりそうです。
使用するオイルはレブテックの「ハーレー専用エンジンオイル20W50 946m」です。かなり安価で不安もありましたが、実際に使っている方も多くこれを使うことにしました。
レブテックのオイルを使用して調子が悪くなるようでしたら、再度純正オイルなどに交換すれば良いかなと考えました。レブテック製のエンジンオイルにも複数の種類がありますが、根がんに大差もないので化学合成の一番いいものを使用しました。
スポーツスターにはエンジンオイルが3L強入るのですが、古いオイルを完全に抜ききることはできないので3本あれば大丈夫そうです。

エンジン(オイル)を温める
作業に入る前にエンジンを温めてオイルの抜けを良くします。エンジンオイルはかなりドロドロなので、僕は10分間家の周りを走り暖気しました。
廃油処理用の箱をセット
抜いたオイルの捨て方は簡単です。廃油を捨てる用の箱が売っているんです。便利な世の中。

こちらの廃油処理箱はエーモンのポイパックという商品で4.5Lのオイルが捨てられます。

組み立ても簡単で、中には薄い布がパンパンに入っています。ここにオイルを入れるとすべて吸い取り、そのままゴミとして処理しても大丈夫なようです。
エンジンオイルを抜く準備

まずオイルを抜く前にオイルタンクのキャップを緩めます。緩めることによってオイルが抜けやすくなります。
続いてオイルの排出口を確認します。

僕のXL1200Xの場合、車体の左側のスタンドの後ろにピョコっと栓が出ています。車両によって位置が違うこともあるみたいですが、基本的にはこの周辺だと思います。
ジャッキアップをしたほうが作業はしやすいと思いますが、僕は何とか大丈夫でした。
エンジンオイルを抜く

いよいよオイルを抜いていきます。栓を抜く前に組み立てたエーモンのポイパックを設置します。
画像で見えるように栓がシルバーのバンドで絞められているのでマイナスドライバーで緩めます。

マイナスドライバーで緩めたら、黒いプラスチックの栓を引っこ抜きます。この時、オイルが熱くなっているので注意してください。
スポッと抜けたらドロドロと汚いオイルが出てきます。完全に抜けきるまで15分程度掛かります。
オイルフィルターの交換準備
エンジンオイルを抜いている時間を利用してオイルフィルターも交換していきます。まさに一石二鳥。
オイルフィルターは通常、エンジンオイルを交換するときの2回に1回と言われていますので、交換が必要ない方はここを飛ばして大丈夫です。
スポーツスターのオイルフィルターの場所

スポーツスターのオイルフィルターは車体の左側、エンジンの前にあります。筒状の黒いやつです。
ここからはこいつを外して、新品と取り換えていく作業です。
オイルフィルターから出てくるオイルの受け皿を作る
オイルフィルターを外すと勢いよく汚いオイルが出てきます。こんな変な位置にあるのでバイクが油まみれになってしまうので、受け皿を牛乳パックを利用して作ります。

このときパックを奥まで差し込むようにしないと、オイルがこぼれるので注意。

オイルフィルターレンチを使用する
このオイルフィルターはかなり固く閉まっていて、レンチを差し込む穴もないので専用の工具が売っています。

なんでこんな作りなのかは謎ですが、安いのが救いですが、これを購入しないと外せません。
オイルフィルターを外す

レンチをはめ込み、自前のラチェットをはめ込み緩めます。最初はラチェットを使用しますが、緩んだら手で簡単に回せます。

緩んでくるとオイルがドボドボと出てきますので、すかさずパックを持ってズレないようにします。
オイルフィルターを交換する
フィルターが外れたら、新しいものを装着します。
ハーレーの純正もありますが、案の定高額なので今回はめちゃくちゃ評判のいいキジマ製のオイルフィルターを使用しました。
オイルフィルターにオイルを入れる

オイルフィルターにはエンジンオイルに使用したレブテックのオイルを入れました。ここの正確な分量が分からず、僕は6割程度入れましたが、問題なさそうです。

次回外れやすいように、ゴムパッキンにもオイルを塗りたくります。これをやらないと外れなくなることがあるようなので必ず塗りましょう。

オイルをこぼさないように注意しながら。手で回してはめ込みます。グッとしまってからさらに半周から3/4周程度回しこむようです。

エンジンオイルの栓を戻す
さてエンジンオイルに戻ります。オイルが抜け切ったのことを確認して、栓を元に戻します。
銀色のバンドをマイナスドライバーで絞めることを忘れないように。
オイルを入れる
長くなりましが、いよいよ最後です。エンジンオイルの給油口からオイルを入れていきます。

オイルキャップには目盛りが付いていて、オイルを入れた後に差し込んで、左右の線の中間くらいにオイルの跡がくればOKだそうです。

僕は3本ちょうど入りました。オイルフィルターにも使用したので少なくなっているはずですが、綺麗に抜けきらなかったのかもしれませんね。
エンジンをかけてオイルを回す
オイルを入れ終わったら、エンジンをかけて少し走ってみると良いかもしれません。
オイルがバイクの中に回り、先ほどの目盛りの量が少し減るはずです。もしそこで減っていたら追加で投入すると良いかもしれません。
まとめ
文字にすると長くなってしまいましたが、結構簡単な作業です。
まだ交換してからさほど走っていないのでレブテックのオイルのレビューは今度の機会にしますが、慣れれば30分程度で終わる作業だと分かりました。
僕のように今までバイク屋でオイル交換していた方も、自分でやってみたら意外と楽しいかもしれませんね!
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