こんにちは、新米モトブロガーのジョージです!
ついにです!ついにハーレーダビットソンXL1200Xフォーティ―エイト(2013年式)が納車しました!僕も念願のハーレーオーナーになると同時にモトブロガーとしてデビューしました。
目次
HarleyDavidson XL1200X フォーティ―エイトとは?
僕は10代の頃からハーレーのスポーツスターシリーズに憧れていて、30代にしてようやく夢が叶いました。
そんなハーレーですが、ハーレーの車体には数種類のシリーズがありまして、その中の一つに「スポーツスター」というシリーズがあります。そのスポーツスターの中の「フォーティ―エイト」というオートバイです。何だかややこしいですね。簡単にまとめてみました。
これがHarleyDavidsonのスポーツスターシリーズ(2020年モデル)です。実はこの4台は大きな括りで、この他に排気量を大きくしたものや(IRON1200など)、カスタムしたもの(FORTY-EIGHTカスタム)などもあります。
- SUPERLOW(XK883L)
- FORTY-EIGHT(XL1200X)
- ROADSTER(XL1200CX)
- IRON883(XL883N)
この4台はそれぞれ特徴があり、同じシリーズでも乗り心地からスタイルなど大きく変わってきます。
FORTY-EIGHT(フォーティ―エイト)について
そして僕が購入したのは「FORTY-EIGHT」。このズッシリしたスタイルと、極太のタイヤ、低いポジションにやられてしまいました。カッコいい!
そんなフォーティ―エイトの特徴ですが
- 7.9Lしか入らない小さなピーナッツタンク
- 前後 16 インチホイール×ファットタイヤ
- 1200ccで車重250kgという重量感
- 前傾姿勢のフォアードコントロール
という大きな特徴を持っています。排気量が大きいのにタンクの容量は小さい、そして前傾姿勢で長距離走行はキツイ。と、ツーリングというよりも街乗り向きのオートバイですが、何よりもカッコいい。
それ故にスポーツスターの中でも大人気シリーズとなっています。
XL1200Xを選んだ理由
僕はフォーティ―エイトを買う際に、IRON(アイアン)とFORTY-EIGHT(フォーティ―エイト)の2台で悩んでいました。2台ともスタイルが大好きでどっちにするか決めかねていました。
アイアンはタンク容量がフォーティ―エイトの倍近くあり、北海道で生活している僕は長距離移動が必須なのでとても魅力的でした。一方フォーティ―エイトは排気量が大きいため、妻とのタンデムツーリングでも楽々かなと考えていました。
ということで、2台を中古車情報サイトでずーーーっと探していました。値段、車両状態が満足できる車両ならどっちでも構わないという感じです。
そうして運命の出会いをしたフォーティ―エイトは2013年式で走行距離は1万キロちょい。最初から好みのタンデムシートも付いていてコスパ良し!現車確認もしないで購入を決断しました。「欲しい欲しい!」という思いが強すぎて焦っていたかもしれませんが…笑
フォーティエイト納車後100キロ走行インプレッション
実際に納車してから1週間で100キロほど走行しましたが、乗りづらいし扱いにくいです。でもそんなことは想定内。それでも欲しかったバイクですから問題なし。また、前傾姿勢のもとであるフォアードコントロールはカスタムすれば変更できるので、もう少し乗ってから検討したいと思います。
身長170センチの僕でも両足べったり付くほど足つきは良く、重い車体でも停車時のふらつきはありません。
実際の車両を見ないで買ったので、乗ってから知ったのですがハーレーはウィンカースイッチが左右に付いているんですね。最初戸惑いました。そしてまだ慣れていません。笑
1200ccの大型バイクに乗ったのは初めてで、エンジンのトルクが凄くバイクのパワーにかなりビックリしました。何よりハーレーの力強いエンジンの鼓動にめちゃめちゃ感動!これぞ憧れていたハーレーだ!という感じです。最高。
中古で100万を切る車両なので、傷だらけかな?と思っていましたが、わりと綺麗です。小さな傷は自分で消していくつもりです。
まだまだ乗りたりないですが、今のところの感想はこんな感じです。
よし、ちょっと乗ってきます!