こんにちはジョージです。僕はハーレーダビッドソン、スポーツスターシリーズの一番人気車種XL1200X、通称フォーティーエイトに乗っています。スポークタイヤが好みで敢えて中古の2013年式を購入したのですが、初のハーレー、初の大型バイクということもあり、充実したバイク生活を送っています。
しかし!実際所有してみると、だんだんとフォーティエイトの欠点も見えてきます。
ということで今回はフォーティエイトを購入する前に気を付けておきたいポイントを紹介したいと思います。

目次
フォーティエイトのフォワードコントロールは低身長だとキツい!
フォーティエイト(XL1200X)はスポーツスターシリーズでは唯一のフォワードコントロール。そのフォワコンですが、見た目以上に足の位置が前方に出ます。初めて跨った時には猛烈な違和感を感じました。
足の位置が前になるため、体は必然的に「くの字に」の姿勢になります。
このせいで腰が悪い人は普通のバイクに乗る姿勢以上に腰に負担がかかり、肩コリがひどい人も負担がかかります。
高身長で足が長い人は、楽々足を突き出して乗れると思いますが、身長170cmの僕がボーダーラインといった感覚です。また跨った姿勢が、膝がピンと伸びてしまっていると、かなーりカッコ悪いので注意してください。
絶対に試乗して、自分がフォーティエイトに乗っている姿を写真に撮るのをお勧めします。
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解決策としてミッドコントロールにカスタムすることもできますが、キジマのパーツで5万円以上するので…うーん高い!
前傾姿勢になるハンドルは大丈夫?
フォーティエイトに乗りたい人はカッコいいカスタム車両を見漁って、

と思っている人はたくさんいるんじゃないでしょうか?
前途のフォワードコントロール然り、フォーティエイトに乗った時のポジションはかなり前傾姿勢になります。
そこにドラッグバーという、もはやただの鉄パイプを取り付けることで、より攻撃的でカッコいいフォーティエイトらしい重心の低いスタイルになりますが、その分ライディングポディションは余計にきつくなります。
身長など体系にもよりますが、フォーティエイトの前傾姿勢は、どれくらいの距離を走るかにも影響してきます。
例えば、日本中を走り回りたい人と、街乗りがメインの人では違ってきます。
僕は北海道の田舎暮らしなので、必然的に長距離がメインになりますし、ロングツーリングで遠くに遊びに行きたいタイプです。そのため怖くてドラッグバーには変更できません。
もちろん!気合十分の長距離ドラッグバーライダーもいますが、是非ノーマルハンドルでもなかなかキツと感じる人も多いので、試乗してみてください。

はっきり言ってキャンツーには不向き、積載量少ない!
現在大ブームのキャンプですが、もちろん僕も大好きです。しかーし、フォーティエイトに限らず、スポーツスターシリーズは積載量がとても少なくキャンツー(キャンプツーリング)に行くにはとても苦労します。
さらにリアフェンダーを短くカットするカスタムが主流ですが、短くするとフェンダーの上に荷物を置くのもできなくなります。
大きめのサイドバッグを取り付けて、リュックを背負って、少ない装備でキャンプに行くことはできますが、もう一度自分のスタイルを確認した方が良いと思います。
7.9Lしか入らない!タンク容量が小さい
フォーティエイトの完成されたデザインを良いところで紹介しましたが、XL1200Xの特徴であるピーナッツタンクは、何と容量7.9Lしかありません。
1Lあたりの燃費は平均20km弱。満タンで150km程度しか走れないんです。そのため、長距離ツーリングでガソリンスタンドが少ない田舎道に行くと、かなーりヒヤヒヤします。
しかし、そもそも『フォーティエイト』という名前の由来は、1948年に発売されたS-125というバイクのタンクを採用したこと。つまり小さいピーナッツタンクはフォーティーエイトには最重要なタンクなんです。

ちまちまガソリンスタンドに行くのが面倒くさいという人には不向きかもしれません。

でもこれがフォーティーエイトの魅力!
なんだかバイクの愚痴ばかり言っているみたいになってしまいましたが、これを含めてフォーティエイトはカッコいいんです!
フォーティエイトに乗りたい人はみんな、このフォーティエイトのルックスに惚れこんでしまったわけですからね!
ただ一つ言えることは、買ってから後悔しているオーナーもたくさんいるバイクなので、絶対にディーラーに行って試乗をして見てください。
お金はかかりますが、自分のスタイルに合わせてカスタムするのもハーレーの魅力なので、是非ハーレーライフを楽しみましょう!